ヨーロッパ古着70s〜「TIGRONEX」　ロックな一着！？タイロッケンコート

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タイロッケンコート/ヨークシャー(コンパクトギャバ)(MEN) 全3色

60s フランス ワークコート】Adolphe-Lafont タイロッケンコート

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タイロッケンコート 特集！大人の渋さ&品格が漂うおすすめ

英語知らずの親父にはRでもLでも同じ事？ロッケンロールが大好物な親父には同じ様なものです笑。さてこちらロッケンロール魂宿りますタイロッケンコートでございます。TIEでLOCKする、、ROCKとは無縁のものですが、まあ響きが宜しいとついつい集めております。トレンチコートの親分的存在ですが、エポーレット、ガンフラップ、Dカンにボタンと言った軍隊らしい堅苦しさは皆無。サラリと巻きつけて、畏まらずに粋に着こなせる羽織りものでしょうか。ヨーロッパの仕事着を作りますTIGRONEXさんの一着。ネーミング通り寅の顔がトレードマークですが、昨今は随分とお見かけしなくなりました。見かけましても、良くある青いワークウェアーですが、こちらは珍しいブラウン色のコートタイプ。70〜80s頃のものでしょうか、独特の佇まいがございます。素材はコットン素材ですが、これがまた良い塩梅に着込まれ、独特のクタリとした質感が出ております。気取らない抜け感のある着こなしは勿論、自宅でのガウン代わりにも最適でしょう。サイズもゆったりとした優雅なオーバーサイズシルエット。柔らかく落ちる肩、優雅に広がるAライン。袖は長いですから、丈詰めしても良いですがポロコートのように折り返しますとこれまた良い雰囲気。絞り込んで、より優雅にドレープ感を出すもよし、絞らずラフに前を開けても洒落ております。タイロッケンですから基本は絞って着込む仕様。紐の扱いが少々一癖ありますが、慣れれば着こなしの幅も広がる事でしょう。(金具が鋭利ですから、くれぐれも怪我しない様お気を付け下さい)。正直申せば、ワークウェアですから仕立てはそれなり。しかしこのややチープな仕立て感もまたユーロビンテージの独特の魅力でもありましょう。コットン素材ですから、冬場はしんどいですけれども、それ以外は通年着込めます便利な羽織りものです。ドレッシーさを備えながらも、何処か無骨で男臭いロックテイスト溢れる羽織りものでもございます。年代故のヴィンテージ感はございますが古着好きな方ならば良いコンディションでしょうか。なかなかお見かけしません希少な個体。サイズご縁のある方お待ちしております。親父の古着故、お手柔らかにお願いしますよ。サイズ　約身幅62 袖丈65着丈110肩幅59素材　コットン色　ブラウン系　多少の色誤差ございます。ご勘弁下さいな